脳内出血からのリハビリ日記 -rehabili sbfc diary-

45歳で脳内出血を患ったサラリーマンのリハビリ闘病日記です It is a diary of rehabilitation fighting illness of a man who suffered from intracerebral hemorrhage at the age of 45.

初回投稿(脳出血のリハビリ生活を書いていきます)

現在、午前4時。久しぶりに吐き気が酷く、先程、喉に指を突っ込んで、少しだけ(といっても少し匂う液体をほんの少しだけ)吐いた。

僕は45歳。サラリーマンで妻と2人の息子がいて、母親が下の階に住む二世帯住宅で暮らしている(いた)。4月の上旬のある朝、出勤前の朝食後に自宅で脳出血で倒れ、数日間、生死を彷徨った末、一命を取り留めた。

二世帯住宅で暮らしている、と書いたが、今はリハビリ科が強い県内の某病院に入院中だ。推測だが、この症状で入院、リハビリする場合、期間は3ヶ月〜6ヶ月に及ぶ。

リハビリ生活の様子(愚痴 笑)と、回復の状況、回復しなかったこと・もの、退院にまつわる諸々、などを書いていきたいと思う。

書いているうちに吐き気は少しだけ収まってきた。これなら少し寝られるかな。

もしご興味があれば、お付き合いください。